大当り確率 : 1 / 399.4
確変中確率 : 1 / 41.6
賞球数 : 3&10&12&15
確変突入率 : 100% 全ての大当り後(ST)74回転
大当り出玉 : 約150 or 500 or 1100 or 1630個
時短内容 : 大当たり終了後70回転
潜伏確変 : あり
平均連チャン数 : 4.95回
期待出玉 : 4760個
ボーダーライン
換金率2.5円 : 20回
換金率3.0円 : 18回
換金率4.0円 : 17回
▽ 備考
STタイプは結論的に言えば、他のタイプと比べて勝ち負けが激しく変動することだと言え
ます。 “地中海”などの“海シリーズ”や、 “牙狼”以上に大勝ち・大負けの起伏があり、
1日あたりでも勝ちで+40万、 負けで−28万円前後の差額がそれぞれ生じる潜在性のあ
る波乱機種とされています。 より安定を望むのであればマックスタイプなどの機種を選ぶべ
きだということも言えます。 勿論、パチンコのボーダー自体が、 原則、回転数(釘の調整)
に大きく左右されるので一概には言い切れない面もありますが。
回転数も1000円あたり17回転を大きく下回るマイナスの低回転となった場合に−28
万円前後の負けを喫する潜在性もあります。この機種の場合には、シャカRUSH R など
がボーダーライン上で+となっていても、出玉に大きな波乱がでて大負けする特徴も備えた
荒波機種とされているのと比べますと、ボーダー上の+−の数値に幾分かは左右されやすい
特徴を兼ね備えているのだと言えます。18〜20回転以上で打ちたいところです。